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2016/03/10

マーケティング

飽和市場でもがいている企業の、生き残る為のマーケティング戦略

倒産企業

人財マーケティング×Webマーケティング会社の(株)NMラボです。

世の中に様々な企業が存在していますが、

今の世の中ほとんどの企業が、飽和市場で戦ってます。

この状況の中、

企業はどのような方向性で進んでいけばいいのかについて、

解説します。

 

まずそこで大前提として考えなければならないのが、

事業の見直しです。

事業の成長曲線

 

今取り組んでいる事業は、

 

導入期なのか?

成長期なのか?

安定期なのか?

衰退期なのか?

 

特に販売業やメーカー業は、

この事業時期をしっかりと把握しておかないと、

倒産に直結します。

 

安定期の場合は、その事業を継続することに

力を注ぎ、同時並行で新規事業に着手すべきです。

衰退期の場合は、事業自体を取りやめ、

新規事業に100%の力を注ぐべきです。

 

経営者自身の決断力が問われるポイントですね。

 

新規事業の場合、価格競争という、

自分で自分のクビをしめる土俵では、絶対に戦わないで下さい。

 

新規事業に取り組む場合、

絶対に考えねばならないのが、

どのような『付加価値』をつけるのか?

 

考えることから逃げて、

安易に他の競合他社よりも安い値段で販売するという答えは、

まさに危険です。

 

イーデルマン教授のグローバル調査

 

イーデルマン教授とは、

イーデルマン・ファイナンシャル・サービスの創設者で、

同社は全米最大手のファイナンシャルプランナー会社です。

 

その会社が行なったグローバル調査によると、

消費者の85%は、社会的責任を果たすブランドを好んでいます。

参考資料:コトラーのマーケティング3.0

 

そして消費者の70%が、割増価格を払う用意がある。

消費者の55%が、家族・友人に勧めたい。

と答えています。

 

企業を繁栄・存続の道に進ませる経営戦略

上記のアンケート結果でも出たように、

企業とは、そもそも社会的責任を果たす為に生まれました。

 

その本質をもう一度思い出し、

社会問題をポジティブに解決するための事業が、

大義名分になってきます。

 

その中で、自社でできない所は、

社会貢献というものにダイレクトで活動している、

特定非営利活動法人(NPO)と対話を重ね、

新たな取り組みをすることや、

社会的意義を見出し、その上での事業を念頭に、

作っていくことが非常に大事です。

特定非営利法人NPO

 

経営者が最もしてはならないこと

 

それは、社員に責任を押し付けること。

 

「主体変容」という言葉をご存知でしょうか?

 

社員は常に、経営者の発言・姿勢・表情を観察しています。

 

その中で経営者自身を品定めし、

自分の仕事に対してのモチベーションに変えています。

 

だからこそ社員のやる気・指揮を上げる為には、

まず経営者自身が在り方・姿勢を見つめ直す力が問われるのです。

 

今後重要になってくるマーケティング戦略

 

以上のように、

今後企業が今以上に繁栄・存続する為に必要なこととは、

知識産業を取り入れ、社会的責任を果たす企業に生まれ変わることです。

 

付加価値という名の、知識・情報。

 

この部分を上手く使いこなすことにより、

事業は飛躍的進歩を遂げることができます。

 

経営者自身、

過去のやり方に囚われすぎると、

その先は確実に倒産が待っています。

 

今の現状を冷静に分析し、

足りないものを穴埋めし、社会的責任を果たす、

価値の高い企業にしていきましょう。